ボートレーサーの階級と勝率

勝率 8.0

これ、かなり凄いです。

はて勝率って何?ですよね。

競艇の経験者なら、分かりますよね。

ですが、ご存知無い方もいると思うので、これから数回のブログでは、出走表にある用語と、その解説をしたいと思います。

是非レース予想に役立てて下さい。

まずは、勝率について

勝率とは、レースでは1着から6着までの全着順に「着順点」が付与されます。
その着順点の合計を出走回数で割った数値が勝率です。

着順点合計÷出走回数=勝率

以下付与点数
一般戦、G3競走~準優まで
1着 10点
2着 8点
3着 6点
4着 4点
5着 2点
6着 1点

優勝戦
1着 11点
2着 9点
3着 7点
4着 6点
5着 4点
6着 3点

※SG競走では各2点増し
G1、G2競走では各1点増し
各優勝戦はさらに1点増し
よってSG優勝戦1着は、14点です。

勝率は高ければ高いほど、強いレーサーという事となります。

強いレーサーを見分けるには、勝率とともに階級があります。

次は、階級について

A1、 A2、 B1、 B2

ボートレーサーの階級です。

記述した順でA1級が最も上級で、B2級が一番下の階級です。

現在ボートレーサーは、おおよそ1600人選手登録されています。

その内の各階級の割合は、以下様になります。

A1、 20%、 約320人
(2連対率30%以上、3連対率40%以上で勝率上位の者)

A2、 20%、 約320人
(2連対率30%以上、3連対率40%以上でA1級を除く勝率上位の者)

B1、 50%、 約800人
(勝率2.00以上でA1級およびA2級を除く勝率上位の者)

B2、 10%、 約160人
(A1級、A2級およびB1級以外の者)

その内、女子選手は約200人程登録されています。

階級に、男女の区別はありません。

意外にも、B1級が半分もいます。
私も最初に知った時は驚きでした。
各階級とも均等だと思っていました。

さて階級が4つ有ることは、お分かり頂きましたが、各階級内でも結構な実力差が有ります。

まずA1級ですが、320人の中でも上位50人程は、どのSGにも名を連ねる程の実力者です。
判断基準は、勝率 7.5以上の選手です。

勝率7.5以上の選手のイン戦は、信頼して頭(1着固定)勝負して良いと思います。

A1級の最低勝率は、だいたい6.2前後になるそうです。

冒頭で勝率8.0は凄いと記述しましたが、A1上位レーサーの勝率は7点台後半から8点台です。
しかしこの数値を残すためには、上位級レーサーが集まる記念レースでも平均3着以上を取らないと成し得ない数値なのです。
それだけ、凄い選手という事です。

逆に、B2級の選手は、説明である通り勝率2.0以下なので、ほぼ1着を取るのは難しいです。
だいたいB2級は、新人や勝てなくなった年配
選手がほとんどです。

しかしこの階級にも、落とし穴が有ります。

それは次回の、ブログ「裏階級」で説明したいと思います。